吉本新喜劇人物列伝

吉本新喜劇を心から愛する管理人の整理用ブログ

メスゴリラ現る!!森田まりこさん登場!

こんにちは。

今日はリアルゴリラこと、いや、宝塚音楽学校受験生(ネタ)の森田まりこさん!!

めっちゃ元気で明るいところが好感が持てて大好きな芸人さんです。

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芸人の三又さんとの「おいた」が話題になったこともありますが、森田さん本人は「記憶の彼方」の事案ではないでしょうか??三又さんの気持ちは?ですが。。 

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新喜劇中ではだいたいちょっとお茶目な役回りが多いように思います。 

そして、必ずといっていいほど、リアルゴリラ!!をやってくれます。 

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動物園で「↑コレ」やられたら脱走騒ぎになる!?レベルにゴリラです。(^_^;)

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吉本新喜劇 宝塚歌劇団の受験生 ゴリラのものまねでの森田まりこの画像と動画 - NAVER まとめ

 

ザ・貧相!ミスターオクレの「こんにちは~」

こんにちは。

ナチュラル(?)な演技が光るミスターオクレさんです。

この薄~い存在感が他の役者を引き立てるのですね~。

この人、昔はバンドをやっていたそうでベースの腕前はなかなかだそうですよ

はじめてこの人を見たのは「オレたちひょうきん族」でした。絵に描いたような貧相ないでたちは無類の存在感を発していましたね(^_^;)

また、「元気が出るテレビ」の企画でリポビタンDのテレビCMで「貧相な」海パン姿を披露!!

リポビタンD CM Mr.オクレ バージョン - YouTube

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オレたちひょうきん族何人トリオ」で涙のビンボー♪

そして今が最も幸せそうに見えるミスターオクレさん!!新喜劇中に見せるナチュラルな笑顔は好き嫌いの分かれるところでしょうが私は好きですね。

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猾舌悪いモロミー!!

こんにちは。

新喜劇でおまわりさんといえばMr.オクレさんか、この人「諸見里大介」!!ですね。

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しゅぽしゅぽしゅぽぽ・・・と(笑)、何言ってんの??とテレビの前で思わず声に出して笑ってしまいます。

滑舌が悪いのはシャクレあごのせいか??謎ですが(^_^;)

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大きい身体とスローな動き、そして脅威的な「さしすせそ」!!

この人の代わりはいませんね~(^_^;)

 

辻本茂雄さん。華麗なる変身!!

こんにちは。

しげぞうとして完全な地位を射止めた感のあるベテラン辻本さん。

コミカルなキャラクターのしげぞうさんを演じる前は大概チンピラ役が主でしたね。

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あごをギャグにしていた辻本さん。今では座長!!

着信音ギャグ最高!!

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チューイングボーン!島木譲二編

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こんにちは。

 

新喜劇の楽しみ方はなんといいましても、登場人物の持ちネタではないでしょうか。

最近では、前回の記事に書いたようなスチ子のドリル!!(笑)

 

永~い吉本新喜劇の歴史の中で星のように輝く新旧スターたちの持ちネタは風化させたくないなぁ!!

 

私が高校を卒業し大阪の専門学校に通うようになったころ、一度だけなけなしの預金を使いなんばグランド花月で、島木譲二の生「パチパチパンチ」に感動!!

 

楽しかったなぁ(懐)

 

おの

この島木譲二なる人物。

元々はこの身体からうかがい知れる通りプロのボクサーで西日本ミドル級新人王を獲得したこともある実力派。

 

吉本への入社きっかけに間寛平の声がけがある。当時、島木さんはMBSの警備員をしていたそうです!

 

こんなオモロイおっさんが警備員しているのだから大阪ってところは!?

 

昔の動画↑ですが、定番ギャグの安定感を感じます。ギャグをする人、突っ込みを入れる人の絶妙な空気になんともいえない幸福感を感じてしまう私なのでした!!

 

久しぶりぶり

ブロッコリー!(笑)

 

歴史

こんにちは。

 

吉本新喜劇の楽しみ方はそれぞれだと正直思います。

 

劇場で観るもよし、テレビで観るもよし、BGM的にテレビからにぎやかな声を聞いていてもよし。

 

ただ、このように気軽にレベルの高いお芝居を観られる環境がいかに整ったのかざっと理解しておいても良いかと思いウィキペディア(2015.07.05現在)で調べました。

「 ウィキペディア」より

当時、吉本興業事業部次長だった八田竹男は、テレビ時代の演芸の形として、うめだ花月に観客を集めるため、所属芸人がテレビで名前を売る場を設ける必要があると考え、まったく新しいスタイルの軽演劇を起こすことにした。この軽演劇こそ吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」で、うめだ花月MBSテレビ双方の大看板になるべく、両社の社運をかけて立ち上げられた。

MBSテレビ開局当日となった1959年3月1日、うめだ花月も開場。吉本ヴァラエティの初公演アチャコの迷月赤城山が記念番組として生中継された。これがこの番組の源流である[2]。しかし、開局後しばらくはスポンサーが取りにくかったこともあって、新喜劇は不定期放送だった。

レギュラー番組化 - 全国ネット[編集]

やがて大正製薬がスポンサーに付きサモン日曜お笑い劇場」の名前で、日曜正午から45分間に渡り放送された。また、初期(1962年12月2日 - 1963年秋)の頃、当時MBSのキー局であったNET(現:テレビ朝日)をはじめとする同系列全国同時ネットで放送された。しかし、笑いの嗜好がまったく異なる関東では受け入れられず、NETは翌1963年(昭和38年)6月、水曜日昼枠で地元芸人を中心とした『テレビ寄席』を立ち上げる。MBSでは『テレビ寄席』もネット受けするが、今度は逆に近畿圏の視聴者が東京の寄席に馴染めないという理由で低迷。関東での好評によって『テレビ寄席』が日曜正午へ移動した同年10月の改編で、MBSは『テレビ寄席』を、NETも『サモン日曜お笑い劇場』の放送を互いに打ち切りあった。

 

とまぁ、一部切り抜きではありますがテレビ局の都合や時代のニーズなどが紆余曲折もあり、進化して今の形態を形作ってきたのだと思います。

 ↓スッチー&吉田裕のおなじみ「乳首ドリル!!」

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はじめに。

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こんにちは~(Mr.オクレ風に・・・)

鳥取県生まれの私にとって、吉本新喜劇は日常の一部でした。

週末の午後だったと記憶しております(BSS放送だったかな??)。

 

元々、根暗な私がテレビの中ではじけるギャグやリアクションに憧れを抱いていたのでした。

 

でも、(さすがにあそこまでコテコテの)「ザ・大阪」的なお芝居に私ほど関心を持つ者は少なかったと記憶しております。

 

同級生が音楽やゲームに興味を持つ年頃でありましたが、私はまったくそういうものに興味が無く(音楽は多少はありましたが)孤立していったものでした。。。

 

池乃めだかさんがやくざ相手に上着を一度脱いでまた着る!

「保安官のロバートです」と言ってのける様は私にとって

 

「かっこいいなぁ」と心から思えるのでした。

(トップ写真はカミバサミ!と制空権)

動画はこちら

 

そして、燦然と輝く役者の宝庫である吉本新喜劇!!

時に笑い、時に涙を有難う!!

本当に西日本に生まれたことを幸せに思う!!